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中学の基礎文法 [2]英語の5文型を学びましょう!
- 2014.02.10
中学の基礎文法 [1]英語の5文型について
中学の基礎文法 [2]英語の5文型を学びましょう!
- 2014/02/10 (Mon)
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実際に第1文型から第5文型までを学習していきます。
それぞれの文型の特徴と例文を紹介します!
例文がすらすら言えるようになるまで音読しましょう。
英語の文法力の向上に繋がるはずです。
①【第1文型(主+動:S+V)】
目的語と補語を必要としないで、主語と動詞だけで完全な文を作ることができる文型。
この文型で使われる動詞は、そのために完全自動詞といわれます。
ただこの文型では普通、副詞的語句を一緒につけることが多い。
(1)I get up at 6a.m every day.
[主語:I、動詞:get up、修飾語at 6a.m.とevery day]
(私は、毎日午前6時に起きます。)
(2)We went to Kyoto last year.
[主語:We、動詞:went、修飾語to Kyotoとlast year]
(私達は、去年京都に行きました。)
(3)She lives in London.
[主語:She、動詞:lives、修飾語in London]
(彼女は、ロンドンに住んでいます。)
②【第2文型(主+動+補語:S+V+C)】
第1文型とは違い、補語を必要とする文型です。
この文型の動詞は、そのために不完全自動詞といわれます。
補語(Complement)とは、主語または目的語の意味を、文字通り「補う」ものである。
補語としては、主に形容詞と名詞がある。そしてこのとき用いられる動詞は、普通be動詞が多い。
(1)You are kind.
[主語:You、動詞:are、補語:kind]
(あなたは、親切です。)
(2)They are soccer players.
[主語:They、動詞:are、補語:soccer players]
(彼らは、サッカー選手です。)
(3)The phone kept on ringing.
[補語:on ringing]
(電話が鳴り続けた)
(4)She is a very beautiful girl.
[主語:She、動詞is、補語:a very beautiful girl]
(彼女は、とても美しい少女です。)
(5)She became famous.
[補語:famous]
(彼女は有名になった)
③【第3文型(主+動+目:S+V+O)】
補語を必要とせず目的語をとることだけで文を成立させることができます。
目的語をとるので、この文型で使われる動詞は他動詞といわれますが、特に補語を必要としないことから完全他動詞といわれます。
(1)Ken speaks English.
[目的語:English、修飾語:なし]
(ケンは英語を話します。)
(2)We enjoyed the party last Sunday.
[目的語:the party、修飾語:last Sunday]
(私達は、先週の日曜日にパーティーを楽しみました。)
(3)I learn a little English every day.
[目的語:a little English、修飾語:every day]
(毎日少しずつ英語を学んでいます)
(4)He studied English in the afternoon.
[目的語:English、修飾語:in the afternoon]
(彼は、午後英語を勉強しました。)
(5)She cooked lunch at her house yesterday.
[目的語:lunch、修飾語:at her house、yesterday]
(彼女は、昨日友達の家で昼食を作りました。)
※(4)のin the afternoon、(5)のat her friend's houseは「前置詞 + 名詞」という形で、
しかも場所や時を表しているので修飾語(M)とみなすことができます。
④【第4文型(主+動+目+目:S+V+O+O)】
この文型の動詞は間接目的語と直接目的語をとる他動詞です。
間接目的語には主に「人」がきて、直接目的語には「物」がきます。
(1)I gave him the book.
[間接目的語:him、直接目的語:the book]
(彼に本をあげた。)
=(1)I gave the book to him.
※間接目的語と直接目的語の順序を逆にする場合もありますが、意味は同じ。
(2)I gave my mother flowers on Mother's Day.
[間接目的語:my mother、直接目的語:flowers]
(母の日に私は母に花をあげました。)
(3)I'll show you some pictures.
[間接目的語:you、直接目的語:some pictures]
(あなたに何枚か写真を見せてあげましょう。)
(4)Please lend me the book.
[間接目的語:me、直接目的語:the book]
(その本を貸してください。)
(5)Shall I bring you a cup of coffee?
[間接目的語:you、直接目的語:a cup of coffee]
(コーヒーを(1杯)持ってきましょうか。)
第4文型(S+V+O+O)は第3文型に書き換えることができます。
第4文型を、
→ S+V+O(物)+ to +O(人)~
→ S+V+O(物)+ for +O(人)~
の形にすることです。
※to になるのか for になるのかは、動詞で判断します。
⑤【第5文型(主+動+目+補:S+V+O+C)】
この文型は第4文型とは違い後に補語をおきます。
この文型で使われる動詞は補語を必要とするので、不完全他動詞といわれます。
(1)We call him Tom.
[主語:We、動詞:call、目的語:him、補語:Tom]
(私たちは彼をトムと呼ぶ。)
(2)I think him kind.
[主語:I、動詞:think、目的語:him、補語:kind]
(私は、彼が親切だと思います。)
(3)I made her happy.
[主語:I、動詞:made、目的語:her、補語:happy]
(私は彼女を幸せにしました。)
■補語に原形動詞、不定詞、分詞がくるタイプの文例
このタイプを取る動詞には、makeなどの使役動詞やseeなどの知覚動詞などがあります。
●使役動詞
(4)She made her sister clean the room.
(彼女は妹に部屋の掃除をさせました。)
(5)He let me know the fact.
(彼は私にその事実を知らせてくれた。)
(6)I must have him help me with my homework.
(彼に宿題を手伝ってもらわなければならない。)
●視覚動詞(see・watch・hear・feelなど)
(7)I saw him cross the road.
(私は彼が道路を横断するのを見た。(始めから渡りきるまで見た))
(7A)I saw him crossing the road.
(私は彼が道路を横断しているのを見た。
(横断中の動作を見た、渡りきらなかったかも知れない))
(8)I heard him singing a song.
(私は彼が歌っているのを聞いた。)
(9)I felt the earth shake.
(私は地面が揺れているのを感じた。)
● その他
(10)I want him to go there.
(私は彼にそこに行ってほしい。)
(11)He adviced me to stop smoking.
(彼は私に禁煙をすすめた。)
(12)Health enabled her to carry out the plan.
(彼女が計画をやり遂げることができたのは健康のおかげだ。)
中学の基礎文法 [1]英語の5文型について
- 2014/02/10 (Mon)
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英文は、基本的に5つの文型から成り立っています。
5文型と呼ばれています。
この文型をしっかり習得する事が出来れば英語で会話をする事が出来ます。
文法を学ぶ上でとても大切な部分となります。
文型について学習しましょう!
英文は主語、動詞、目的語、補語、修飾語(句)などの要素から作られています。
これらの文の要素を規則にそって配置したものを文型と呼びます。
5文型を学習する上で、英文の各要素を説明します。
●文型を表すのに使われる各要素
S 主語 Subject
V 動詞 Verb
O 目的語 Object
C 補語 Complement
M 修飾語 Modifier
上記の5つは必ず覚えましょう!
覚えたら5文型を学習する準備が整った事になります。
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プロフィール
最初はスキルアップの為に始めましたが、すぐに英語の楽しさが分かり今では進んで勉強をしています。
一緒に楽しく英語学習を始めましょう^^
inui_shunichi@yahoo.co.jp